8人の食卓

今、音楽の友に「8人の食卓」という料理記事が連載中。シェフは韓国を代表する指揮者、私もひそかに応援しているチョン・ミョンフン
もちろん、オリジナル記事ではなくて、東亜日報の記事の和訳ベースのもの。
だからなんだというほどでもないけれど、「x人の食卓」(正確には、要は「4人の食卓」の原題の数字のところだけをかえたもの)で1〜9まで韓国のサイトをぐぐってみても、4人以外はそんなには出てこない。別に日常単語として使っておかしいわけではないわけで、映画のタイトルだけがひっかかるわけではもちろんなくて、韓国では食卓は4人用が一番多いというただそれだけのことだと推測するのだけれども、そこに8というタイトルの記事が出てきたのは、やっぱり映画の影響なのかなぁと思ったり。えぇ、たいした根拠もないんですが。
もちろん、流行した単語をもじったタイトルが何かに使われる、ということ自体は日本や韓国に限らずどこの国でも見られることなので、だから何なのだと言われると、なんとなく目にとまっただけですと答えるしかないわけですが。
つまらなかったですか、はいごめんなさい。。。