2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧

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南極日誌 (2005/韓国)オープニングクレジット ソン・ガンホ ユ・ジテ パク・ヒスン / キム・ギョンイク ユン・ジェムン / カン・ヘジョン / チェ・ドンムン 製作投資 チェ・ワン 製作 チャ・スンジェ / ノ・ジョンユン 脚本 イム・ピルソン / ポン・ジュノ /…

『日本映画史100年』四方田 犬彦 (著) 取り上げ方に好みがいろいろ出ているが、こういう本も貴重。特に戦前・戦中には、アジアの映画界との関わりもいろいろ出てくるので、そういう観点でも欠かせない一冊かな。

覚せい剤所持、映画監督・豊田利晃容疑者を逮捕

鎌倉映画塾

といっても、松竹が1995年に発売した映画講座ビデオ全3巻。 脚本・演出 斎藤貞郎 / 花輪金一 出演 宮沢美保 プロデューサー 斎藤貞郎 撮影 熊谷秀人 美術 太田喜久男 音楽 水ノ江知丈 なんて感じのメンバーや鎌倉映画塾の第一期生が参加していたようだ。

良い子のヘビメタ学習帳 へびめた17マスって何だろう。何だろう。。。

ミジャンセン短編映画祭受賞作

最優秀作品賞5作にはそれぞれ、変わった賞のタイトルがついている。 「非情城市」賞 「カリベガス」 キム・ソンミン監督 なるほど、なかなかよく撮れた作品でした。 「愛に関する短いフィルム」賞 「ベトナム女性と結婚しましょう」 イ・ミラン監督 え、こ…

ひさびさに万博から・・・の続き。 http://www.shortshorts.org/EXPO2005/ ショートショート フィルムフェスティバル EXPO 2005ノミネート作品集の上映 第3期日曜日 http://www.shortshorts.org/EXPO2005/3rd_program_jp.html http://www.shortshorts.org/EX…

ファンタジー映画で振り返るドットコム・バブル

記事が言及しているのは、私がいつも次回作を期待している一人、ティム・バートンの『チャーリーとチョコレート工場』の、リメイク元『夢のチョコレート工場』。 ・・・(新旧共)映画を見終わってからじっくり読もうかな。いや、原作も読んでからか。

そのに

日本のアニメとゲーム 夢のシンフォニー そんなに興味もなかったけど、時間が余ったから鑑賞。まず、パンフからプログラムを転載。 表記の不統一はパンフのせいです(私のtypoとかあったらごめんなさいな) −−−−− 第1部 ジャパニメーションの発展を支えた作…

そのいち

瀬戸愛知県館 シアターの演目「森の一瞬」(池本善己)を見る。メッセージ性が強くてわかりやすい演目だったが、写真家の作品を組み合わせて作っている映像だけに、ほかのパビリオンの映像作品と比べて、決して質は低くなかった。ちうか、私に言わせれば、固…

久々に万博より。

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欲望 Lovers (2003/韓国) Masitneun sex geurigo sarang Sweet Sex and Loveオープニングクレジット 監督 ポン・マンデ 出演 キム・ソヒョン / キム・ソンス タイトル:おいしいセックスそして愛エンドロール 出演 キム・ソヒョン / キム・ソンス / チ…

「専門俳優シリーズ」インターネットで話題 まぁ、日本でこういうことを言う遊びはそんなに珍しいことではないと思うのですが、記事になっているということの方が驚きかも。

エルマンノ・オルミ「ジョヴァンニ」

愛知万博で、8/16にイタリア館からのイベントとしてEXPOホールで映画が上映された。これが、エルマンノ・オルミの「ジョヴァンニ」だったそうな。色々思うところはあるけど、未見の作品なのであんまりコメントしないどこ。

書くと掻く

学生のサークル、名古屋大学映画研究会の2005/5/16付けのフリーなペーパー(?)「エイガテキ68」で秋月寛太氏の「エッセイ」という記事で、フロベールによる「ボヴァリー夫人の手紙」の一節に「書く」と「掻く」の近さについて言及している部分から話を膨ら…

夏のホラー映画怖さ3倍、気持ちもヒンヤリ

以前、友人が「映画のパンフレットは面白い。駄作のパンフレットは、無理矢理褒めどころを探しているので、そんな見方もあるのか、と発見になる」なんて内容のことを言っていたが、この記事の韓国ホラーに対する言及は目から鱗というほどでは全然ないけれど…

オアシスのギャラガー兄が「自分の書いた歌詞は意味不明」と自白

そんなアーティストは世界中にたくさんいそうですが、自白できるのは偉い(といいつつ、アーティストの「自白」には、おもしろおかしくするための「ネタ」もよくあるので、この「自白」を真に受けてよいものかは、なかなか難しい)。 映画や小説でも同じよう…

諏訪監督に審査員特別賞 ロカルノ国際映画祭 よろこばしい。

韓国の音楽アーティストユニット(?)g.o.dの6thアルバム、2004/12頃にでたものだけれども、このアルバムはCD1枚とCD-ROMとがついている。CD-ROMはPVなのだけれども、一曲ずつのPVではなくて、50分以上のPVの中でアルバムの曲を次々に使っていく一本の物語…

実は今更。 今更ながらで恥ずかしいですが、森 卓也さんの『映画 この話したっけ』を読み終わったところだったりする。映画に対する愛情と知識とこだわりが、人柄からにじみ出てくるような暖かさで、ほんと、いい本です。 彼の本は、『映画そして落語』あた…

8/7の事件:銀杏BOYZ、ステージで全裸! 警察聴取 が 7/30の事件:【生放送中の性器露出事件】事件起こした2人「普段通りにやっただけ」 の直後だっただけに、妙に印象深い。 もちろん、8/7のは、別に今回が特別だったわけではないとのことで、両者に関連は…

脚本のクレジット

というわけで、ぼうこくのイージスでは、脚本のクレジットは二人なわけだけれども、どうも、パンフによると、長谷川康夫による脚本作業が2002年秋に始まり、坂本監督が決まってから、長谷川・坂本・小滝(企画、実質のプロデュースの一人?)の改稿が続いた…

ぼうこくのイージス

監督 阪本順治、出演 真田広之 / 寺尾聰 / 佐藤浩市 / 中井貴一・・・ですげーわけだけど、脚本 長谷川康夫 / 飯田健三郎という時点で期待しすぎてはならないと警告が発せられているわけだけれども、エンドロールで、キャストのチェ・ミンソ、パク・ジングク…

書評

8/7付け中日新聞の書評欄にアリラン坂のシネマ通り―韓国映画史を歩くが取り上げられた。佐藤忠男が書いている。東京新聞には載ってるのかな? 曰く、「つぎつぎと問題提起があって読み始めると興味がつきない」のだと。著者川村湊の主張そのものに賛同するか…

著作権切れで超格安に

懐かしの世界の名画(PD Classic) うーみ。リュミエールの時代の作品とか、「著作権切れ」まくりの作品なんていくらでもあると思うのだけれども、ネット配信でどんどん見れるようになるのかなぁ。。。

俳優地形図

韓国の「スクリーン」誌2005年6月号のキム・ヒョンソク記者の記事「舞台からスクリーンへ」に、舞台出身俳優を中心に相関図が載っている。 Hanyang Repertory(漢陽レパートリー?)という劇団(Hanyang Repertory Theaterがメインです)は、公式ページによ…

シネマコリア

『達磨よ、ソウルへ行こう』 『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長』 『黄山ヶ原』 『大韓民国憲法第1条』 と今年は4作品だけれども、シネマコリアのセレクションは、先日森卓也さんの話題で書いた通りいつも世間とはひと味(?)違うわけで…

アリラン坂のシネマ通り―韓国映画史を歩く

帯は「歴史的にわかりやすく解説」としているが、冒頭で「啓蒙的で概説的なものであり、かつ個人的な感想」と書いている特に後者に非常に納得したかな。 韓流のおかげで出版出来た本ではあるけれども、それとは別世界で、もっと以前から韓国映画を執念深く追…

ミジャンセン短編映画祭受賞作

第4回ミジャンセン短編映画祭受賞作、HPで無料上映へ http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/07/27/20050727000049.html 始まったようだ。該当ページは http://www.mgff.org/program/winner/winner.asp かな。週末にでも見ようかな。・・・と…

今日の記事

http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/08/02/20050802000024.html 韓国での映画の年間製作本数より多いんですけど。。。 今年日本に来た作品だけで、越えているというのは素人でも概算から判っていたわけですが。 過去のも漁られているわけで…