俳優地形図

韓国の「スクリーン」誌2005年6月号のキム・ヒョンソク記者の記事「舞台からスクリーンへ」に、舞台出身俳優を中心に相関図が載っている。
Hanyang Repertory(漢陽レパートリー?)という劇団(Hanyang Repertory Theaterがメインです)は、公式ページによると1992年創立だそうですが、記事によると、ユ・オソン、ソル・ギョング、イ・ムンシク、アン・ネサンなどがここと関わりがあったようです(所属していたのか、劇団の作品に出演したのか、詳しいことは記事だけ読んでもわかりませんが)。
演友舞台という劇団関連として、ムン・ソングン、ソン・ガンホ、キム・レハ、カン・シニルなどの名前が入っています。
来日公演もあるミュージカル「地下鉄1号線」で有名な劇団ハクチョン関係としてはチョ・スンウやパン・ウンジンなど。
劇団木花として、ソン・ジル、ソン・ビョンホなど。
劇団「チャ・イ・ム」(次元移動舞台船の略の名前だとか)として、パク・ウォンサンなど。
「老長・古参」(←多分劇団名じゃないので名詞として翻訳)として、ミョン・ゲナムなど。「ミュージカル」(←これも多分劇団名じゃない)として、ホ・ジュノ(←はミュージカルで来日したばかり)、チュ・サンミなどなど。
グループに名前が付いていないけれど、チャン・ジンの一派としてシン・ハギュン、チョン・ジェヨン、イム・ウォニなど。
あと、「チュンムロ(忠武路)→テハンノ(大学路)」(チュンムロ(忠武路)は映画のメッカ、テハンノ(大学路)は演劇のメッカなので、映画界から出発して演劇界にも足を踏み入れた人たちという意味?)として、ヤン・ドングンペ・ドゥナリュ・スンボム、ユ・ジテ。