2010-09-01から1ヶ月間の記事一覧

asahi.com(朝日新聞社):「不適切発言」で制作許可取り消しに イランの映画監督 - 国際

ふみ。アスガー・ファルハディ氏

『知っておきたい21世紀の映画監督100』キネマ旬報社編

ゼロ年代に実績を残した監督から100人のセレクション。日本で約半分、残りが外国。同時代に映画を追いかけている身としてはセレクションそのものに非常に共感。掲載順は日本と海外、それぞれ年齢順なのだが、日本以外のアジア系ではイ・チャンドン、アン・リ…

『アメリカの中のアジア―アイデンティティーを模索するアジア系アメリカ人』田中 道代著

これ1冊だけを読むのはあまりオススメとは思わないが、アメリカにおけるアジア系(とひとくくりにするのがそもそも問題或のは本書でも指摘されているが)というマイノリティについて描かれているので、日本におけるそれ等との比較しながら読んでみるのもよ…

『国境なき大学選び 日本の大学だけが大学じゃない! (ディスカヴァー携書)』山本 敬洋著

海外(主にアメリカ)の大学に通った経験者へのインタビュー12人の体験談中心。ライトでわかりやすい。北京大学の例や、オーストラリアで中国語を学んだ人の例や、中国生まれでも日本育ちで日本語ネイティブのMITに行った話なども。

映画本編前のCM上映に怒った女性、映画会社を訴える 中国 国際ニュース : AFPBB News

ふみ。

岡崎市中央図書館事件

愛知県岡崎市図書館のヘビー利用者がホームページの新着図書一覧が使うづらいと自作プログラムで必要な情報を収集していたら、三菱インフォメーションシステムズ製の図書館プログラムが不具合だらけのおんぼろすぎて何故か閲覧障害に繋がって、利用者が冤罪…

『ルーンの子供たち DEMONIC〈3〉』ジョン ミンヒ著、酒井 君二訳

シリーズの真ん中辺。さてどうなるか続きを読む。

あいち国際女性映画祭2010 レポートその2

映画パウジュも傑作。韓国短編2もクオリティは高く、特にパジュとミスにんじんの監督作品2本は彼女たちの才能を再認識できる作品で見る価値大あり。

絲山秋子さんの脚本出版拒否は「合法」 脚本家の訴え退ける - MSN産経ニュース

ふみ。

『異邦の記憶―故郷・国家・自由』イ ヨンスク著

納得できない論も少なからずあったが、韓国出身韓国人のみた日本、在日文学等興味深い話題、視点。読む価値は大いにある。面白かった。

『サッカーからみる日韓のナショナリティとローカリティ―地域スポーツ実践の場への文化人類学的アプローチ』金 明美著

割と面白かった。文化人類学的に、日本は清水市を、韓国は済州島のある地域を中心に黎明期から現在までサッカーがどのようにその地域に根付いてきたかをとく。これであってるのかよくわからんところもあるが、そんな外れでもない気はする。とはいっても、結…

『だれが世界を翻訳するのか―アジア・アフリカの未来から』真島 一郎編

AA研の至って真摯な試みですが、新書レベルでは全然ないので、言語学に興味がない人が読んだら玉砕間違いなし。翻訳・言語の一般論から始まって、アジア・アフリカと西欧中心との関わり(価値も含めた翻訳を介したやりとり)の事例と評価などへ。それぞれ大…

『或る失踪 (アジア女流作家シリーズ)』シンギョンスク著、具 末謨訳

シンギョンスクの素晴らしい一作。

『アジア系アメリカ演劇―マスキュリニティの演劇表象』山本 秀行著

アジア系アメリカ文学研究者が演劇分野を取りまとめた。非常に面白い。まぁ、あくまで演劇ジャンルのある系譜なので、これだけ読んでも全体がどうとか言えないのだけれども、アメリカにおけるアジア系のステレオタイプの話題もあり。後半は取り上げる作家が…

あいち国際女性映画祭2010

昔から、この映画祭に関しては割と木全ディレクターのセレクションを信用しているので、日本もしくは愛知での公開が本映画祭限りになる作品も含めてアベレージが高いのですが、なかなかあれもこれも見られないのでいつも残念なんですが、ことしも開幕。 ミス…

アメリカでアニメやマンガが売れなくなった本当の理由―Too much expectations and not enough marketing lead to manga slump in US | Books and the City

ふみ。

『ハリー・ポッター』のエマ・ワトソンまでが味方する勢いに乗った国、バングラデシュ - Market Hack(外国株ひろば Version 2.0) - ライブドアブログ

ふみ。

ビビアン・スーは日本の芸能界に再適応できるか?: 愛と苦悩の日記

ふみ。

「少女時代」ソヒョン、生涯初のアニメ声優に挑戦!「怪盗グルーの月泥棒」記者会見動画コメント - ナビコン・ニュース

ふみ。

Togetter - 「ぼくのなつやすみの8月32日をついに解説(作者本人)」

.@say_refresco ああいうバグったテクスチャーを貼り付けたキャラが登場するビデオ作品ばかり作っている実験映画の作家さんがいて、ファンだと言われましたw ayabekaz 2010-09-01 02:48:27 実は僕は、高校の夏休みに文化祭の準備で泊まりこんで8mm アニメ…

脱ぐのはヒロインだけではない。取材という名のストーキング映画「making of LOVE」(エキサイトレビュー) - エキサイトニュース

ふみ。

中国のアニメ企業、9割が赤字、コンテンツ制作能力に問題−アニメニュース Japanimate.com

ふみ。