2005-08-03から1日間の記事一覧

シネマコリア

『達磨よ、ソウルへ行こう』 『どこかで誰かに何かあれば間違いなく現れるホン班長』 『黄山ヶ原』 『大韓民国憲法第1条』 と今年は4作品だけれども、シネマコリアのセレクションは、先日森卓也さんの話題で書いた通りいつも世間とはひと味(?)違うわけで…

アリラン坂のシネマ通り―韓国映画史を歩く

帯は「歴史的にわかりやすく解説」としているが、冒頭で「啓蒙的で概説的なものであり、かつ個人的な感想」と書いている特に後者に非常に納得したかな。 韓流のおかげで出版出来た本ではあるけれども、それとは別世界で、もっと以前から韓国映画を執念深く追…