実は今更。
今更ながらで恥ずかしいですが、森 卓也さんの『映画 この話したっけ』を読み終わったところだったりする。映画に対する愛情と知識とこだわりが、人柄からにじみ出てくるような暖かさで、ほんと、いい本です。
彼の本は、『映画そして落語』あたりはまだ注文で入手可能っぽいけど、『シネマ博物誌―エノケンからキートンまで』、『アラウンド・ザ・ムービー』、『ニッポン映画戦後50年〈1945~1995〉―映画と風俗でたどる昭和~平成の時代』、『アニメーション入門』、『アニメーションのギャグ世界』あたりは、古本や図書館に頼るしかないのかな。。。

誰かと対談の形で韓国映画を中心とした本を出したりするとおもしろいかなぁと思ったり。古今東西の映画をちゃんと見ていながら、韓国映画関係の知識は十分にあるような人で誰と対談するとおもしろいかなぁ。シネマスコーレの木全純治さんとか?石坂浩一さん?国際交流基金の石坂健治さん?いっそ植田真弘さん?ソチョンさんでもいいけど(←でもって何だ
・・・と勝手に想像してうはうはする今日この頃だったり。。。