2005-08-16から1日間の記事一覧

書くと掻く

学生のサークル、名古屋大学映画研究会の2005/5/16付けのフリーなペーパー(?)「エイガテキ68」で秋月寛太氏の「エッセイ」という記事で、フロベールによる「ボヴァリー夫人の手紙」の一節に「書く」と「掻く」の近さについて言及している部分から話を膨ら…

夏のホラー映画怖さ3倍、気持ちもヒンヤリ

以前、友人が「映画のパンフレットは面白い。駄作のパンフレットは、無理矢理褒めどころを探しているので、そんな見方もあるのか、と発見になる」なんて内容のことを言っていたが、この記事の韓国ホラーに対する言及は目から鱗というほどでは全然ないけれど…

オアシスのギャラガー兄が「自分の書いた歌詞は意味不明」と自白

そんなアーティストは世界中にたくさんいそうですが、自白できるのは偉い(といいつつ、アーティストの「自白」には、おもしろおかしくするための「ネタ」もよくあるので、この「自白」を真に受けてよいものかは、なかなか難しい)。 映画や小説でも同じよう…