原作を読んでみた。

「菊花の香り 世界でいちばん愛されたひと (2003/韓国)」の原作小説(not ノベライズ)「菊花の香り」を読んでみた。かなーり違う。映画の方が全体に運命と事件をちりばめているが、原作の方はもっと素直。優れた小説とは正直なところあまり思えないが、非常に率直な大衆小説だった。
登場人物の名前も違うし、ヒロインの職業も大学のサークルの種類も違う。
無理矢理に対比してみると、映画の中ではサークルとヒロインの職業は「紙の世界」。原作は小説という中で映画サークルや、映画人を登場させている。ある意味相互にやりやすいというか、「らしい」設定なのかもしれない。


アビエイター」オスカーならず レオ様、会見で関連質問シャットアウト
http://movies.yahoo.co.jp/m2?ty=nd&id=20050304-00000028-san-int
ショック・・・ですか、、、