『韓国の現代文学5 短編小説』(1992)

『帰還壮丁』金東里(キム・ドンニ)著、姜尚求訳、『死に場所』黄順元(ファン・ジュヌォン)著、姜尚求訳、『達五(ダロ)は山に』康信哉(カン・シンジェ)著、姜尚求訳、『枳殻の実』崔一男(チェ・イルナム)著、李銀沢訳、『止まらないブランコ』鄭然喜(チョン・ヨンヒ)著、田沼二三子訳、『黒のキリスト』宋相玉(ソン・サンオク)著、姜尚求訳、『アカシアの花』金容誠(キム・ヨンソン)著、金殷玉訳、『江東漫筆』李文求(イ・ムング)著、小野尚美訳、『眠った都市と山河』李東河(イ・ドンハ)著、姜尚求訳、『悲恋』宋栄(ソン・ヨン)著、小野尚美訳、『海神の沼』韓勝源(ハン・スンウォン)著、姜尚求訳、『通度寺に行く道』趙星基(チョ・ソンギ)著、鴻農映二訳、『泥棒見習』金周英(キム・ジュヨン)著、李銀沢訳、『叔父物語』朴養浩(パク・ヤンホ)著、八重樫愛子訳、『満ちたりた静寂』金采原(キム・チェウォン)著、田沼二三子訳、『辞説文談』鄭鐘明(チョン・ジョンミョン)著、姜尚求訳、『墓づくり』尹厚明(ユン・フミョン)著、吉田美智子訳、『手紙書き』李仁星(イ・インソン)著、李銀沢訳、『絵のない絵本』崔仁碩(チェ・インソク)著、李銀沢訳、『その夜は灯火をつけて』林哲佑(イム・チョル)著、姜尚求訳、『手紙』李相文(イ・サンムン)著、姜尚求訳、『巨人の眠り』高元政(コ・ウォンジョン)著、吉田美智子訳
打つだけで疲れた。いずれもレベルが高い。著者の年齢幅で言えば、1913年生まれから1956年生まれまでと幅広い。