2009-04-17から1日間の記事一覧

『〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性』小熊 英二

日本の戦後を語るのには本書以前と以後があるだろうという位に重要な本。 日本の知識人が、そして一般市民が、戦争を、戦後を、民主主義を、ナショナリズムを、愛国心を、公共性をどう発信し、どう捉えてきたか、それを緻密に分析して物語のように解き明かし…

國文學第54巻2号2009年2月 本当は知らない韓国BookSS

これは要チェック(って気づくの遅い