2010-11-01から1ヶ月間の記事一覧
今頃読んだ。人形アニメの記事はまぁまぁ。韓国映画の記事が多めの号で読んでて飽きないが、韓国暴力映画特集的記事は、まぁ貴重とはいえるがいったい何の冗談でしょうね。
韓国労働運動の歴史に残る焼身自殺した全泰壱の評伝。韓国現代史。非常に面白い。ソウルの繊維街の当時がよくわかる。平和市場の一ページも。
毎日新聞テヘラン市局長経験者(駐在経験者)の体験をもとに語るイランの現在。研究所ではないけれど、まぁ面白い。イランに関する映画についての等身大イラン人の反応やイランの映画評論家の見解等等いろいろ紹介されていて映画視点でも十分に面白い。
ふみ。
ふみ。
ふみ。
サントリーのCMのカバー
ふみ。
ふみ。
ふみ。
「私の頭の中の消しゴム」も候補ですか。
ふみ。
ふみ。
ふみ。
ふみ。
これは面白い。著書の残りも全部読みたくなるね。
ふみ。
製作投資 ユ・ジョンフン プロデューサ キム・ドンチョル 監督 チャン・フン 脚本 チャン・ミンソク 脚色 キム・ジュホ / チェ・クァンヨン / チャン・フン 撮影 イ・モゲ 美術 ファン・インジュン 音楽 ノ・ヒョンウ 衣装 オク・スギョン 出演 ソン・ガンホ…
プリキュアの2010年秋映画は、パリが舞台とはいえ、TV版では見かけたことのない東映アニメーションヨーロッパのクレジットが目立った。TVじゃあ、ポール・アンニョヌエボやフランシス・カネダとかフィリピン系の名前の活躍が目立つのだけれども。
邱 永漢流。2007年頃の話。まぁ、面白くはある。そんなに中身は深くない。
小中学生向け小説家がそれらの読者層を対象に行っている小説講座を書籍化している。あくまで対象はジュブナイル小説向けだが、一般向けにも当てはまる話になっていて案外面白い。
現在の日本映画を支える重要な脚本家10人へのインタビューを中心に、実際のノート、脚本・プロットの抜粋もちょっとばかり掲載している。ハウトゥ式黄金の脚本術へのアンチという方がいいこの10人というのがとてもよい。三木聡、園子温、福田雄一、行定勲、…
八十后の中のある特定層。中国にもある高学歴ワープアに迫る。面白い。
本の内容には首をかしげたくなる点も多々あるが、潘佩珠はもっと注目されて良い。
戦前戦後を生きた日系人アメリカ人の自伝。こういうのはもっと注目されていい。日系人の話に閉じている訳ではない。アジア系全般にも関係する。こういう歴史の後に現代アメリカがある。
ある実例。
ふみ。
ふみ。