2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧
日本でかつて名声を得ていて、北朝鮮に帰国事業で渡ったオペラ歌手。こういう人のドキュメント的記録は色々あること自体はよいことだと思う。
1975年に一度出た、韓国の元官僚(故人)の回想。本書そのものは十分面白いので、日本統治下の朝鮮半島の状況とその統治組織に入った現地の人が戦後韓国の政府・行政にどのようにかかわっていったのかという一例として見どころあり。しかしながら、鄭大均序…
「日本の韓流を捏造/文化侵略」などと言う人と、「欧州における日本オタク文化受容万歳」と言う人の被ってる割合が高い気がするのは何故だろうか。一方を言って片方に興味のない人は多そうだが、この2つの問題で逆の立場の人をほとんど見かけたことがない。…
アラフィス以上女性のよく読む雑誌にNHK TV ハングル講座が3位に…。
ふみ。
ふみ。
義務教育での第二外国語導入は、7月に再選された萩野幸三市長が公約に掲げていた。事前に生徒らを対象に実施したアンケートで人気が高く、身近なことから韓国語が選ばれた。 義務教育での二外をどうすべきかどういう効果があるかは色々議論があるかとは思い…
バッシングもされる著者だが、紛争解決に実質的に関与した経験では日本人では彼レベル以上の経験者はそうはいない。世間には「リアリズム」を自称する「軍備しさいすればしないよりは危険は必ず減る」「悪い敵には強硬論が最適戦略」みたいな単純なカビの生…
実写映画について、シナリオと絵コンテにその演出意図も解説してわかりやすい本に。藍河 兼一自身がそのコンテで撮った映像はyoutubeにあるという親切設計。説明されてる映像もなかなか面白い(演出上気になる点がまったくないってわけではないんだけど)。…
世間に氾濫している俗流中国論ではなく、ちゃんとまともな本を読んでから中国文化を論じましょう、的な意味では、本書も読んでほしい一冊。もちろん、本書を読んだだけでは不十分ですが。ネットが中国に与えている影響とその政府のコントロールというのはど…
障害を抱えながら仕事で結果を出してがばってる人の本。まぁこの手の本なら読まなくても想像できる程度には「元気を与えてくれる本」まぁ、誰にでも真似ができるわけじゃないけど。でも、割といい本じゃないでしょか。130dB以上でやっと音に反応できる程度と…
これは映画特有ではなく、音楽とか小説その他のジャンルにも言えることなのだけれども、あんまり自分の読む文章でこういう視点が語られることがないな、と思う点について。映画の説明や評論、分析で、他の過去の作品との類似・差異・影響関係が言及されるこ…
Twitter / @ykatou: ASEAN-Japan Forumの会場なう。ヤバイ ... Twitter / @ykatou: ASEAN-Japan Forumで、この後ダックビ ... Twitter / @ykatou: ASEAN各国の官僚・政府首脳で「バカとテストと召喚 ... Twitter / @ykatou: TOE本田武市さんのプレゼン。ロボ…
だれかwikipediaに日本語ページを作りませんか?
なんと。
「猫が人を見て逃げる国は韓国だけ」ってタイトルの記事。そんなことないと思うんですけど、記事の内容としては、「猫の踊り」という映画関連記事。