cinemascape

復讐者に憐れみを (2002/韓国)

オープニングクレジット（英語併記）
ソン・ガンホ
シン・ハギュン
ペ・ドゥナ
製作投資（exective producer) イ・ガンボク / ソク・ドンジュン
製作(Producer)　？
監督 パク・チャヌク

エンドクレジット（一部英語併記）
プロデューサ(producer) ２名
脚本 イ・ジョンヨン / イ・ジェスン / パク・リダメ
撮影 キム・ビョンイル
音楽 オオブ・プロジェクト
etcの後ロール（英語併記なし）にて
衣装 シン・スンヒ

製作とプロデューサに同じ英語 producer を付けていた。
美術はオ姓の一人しか見つけられなかったが自信なし。
音楽はオオブ・プロジェクト。パンフにあるペ・ユンジンは、オオブ・プロジェクトのメンバーペク・ユンジンの誤りと思われる。

後日ビデオチェック要

「復讐者に憐れみを」の原題（訳しにくいので複数の訳が使用されているが）「復讐は俺の物」を聞くと、当然映画ファンなら日本映画「復讐するは我にあり」を連想するが、「復讐するは我にあり」が韓国で紹介される際の翻訳タイトルとして使われているものが、この「復讐は俺の物」であるので、そのまんまなわけである（ただし、たぶんこの日本映画は公式に韓国でロードショーされているわけではなかったと思われるので、そうであれば当地でいうところの「邦題」ではなく、韓国内でも資料によって翻訳タイトルが食い違う可能性があることに注意。もちろん公式な「邦題」があってもリバイバルやビデオ、映画祭、TV等で異なって一つに決まらない可能性があるのはやはり同じだが）。