■山田祥平のRe:config.sys■ そんなパッケージコンテンツなら、私は見ない、私は買わない

今、映画館に行くと、ひとしきり予告編やCMが流れたあとに、映画の海賊版撲滅キャンペーンの映像が上映される。(略)
 ぼくは、あの映像を見るたびに不快になる。こちらは、わざわざ代金を払って映画館に足を運んでいるのだ。ある意味での優良顧客に対して、この映像はないだろうと思う。

このCMの効果ってどうなんだろうねぇ、といつも思う。効果ないなんて断言する根拠もないんだけど、意味があるような実感が全然ない。