『キネ旬総研白書 映画ビジネスデータブック 〈2009-2010〉』キネマ旬報映画総合研究所

今の映画の基礎データが揃っている。各国の情報も揃っている方で、欧州主要国のヒット作がろくに日本に来てないこともよくわかる。韓国の情報も詳しい。ここ数年、日本と韓国の自国映画占有率の推移の変動が50%近くで抜きつ抜かれつで熱い現状も伝わってくる。これからどうなりますやら。