中途半端な価格設定

つまるところ

1回見るだけの映画に500円払うのは高いか

がテーマらしい。もちろん劇場価格の話じゃなくて。
レンタル価格も地方によってまちまちですが、

近い将来、DVDのようなメディアは雑誌と同じように「見たら捨てる」価値観が強くなるのではないかと僕は考えている。

というのなら、大容量DVD後継メディアによって、1枚に何十もの映画が入った状態とか(CD-Rではもちろん低音質という条件付きでそうなっている)、携帯メモリオーディオのように「持ち運びメディア」から完全に切り離された映画の所持・鑑賞の形とかと結びつけて考えないとという気もしたけど、や、映像に関してはまだそこまでのタイムラグがあるので関係ないという見方もできるような。