2011-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『フランス映画どこへ行く―ヌーヴェル・ヴァーグから遠く離れて』林 瑞絵著

最新のフランス映画の産業や作家の現状、そして今後について。とても面白かった。商業性と作家性の両立はどこに行くんだろう。監督や評論家へのインタビューも面白かった。個人的には日本映画の現状等と比べたくなる。全体的にはフランスの映画学校への批判…

『マルチリンガル教育への招待―言語資源としての外国人・日本人年少者』中島 和子著

これもまたとても面白かった。帰国子女的なバイリンガル教育、移民その他の言語マイノリティへのマルチリンガル教育。この手のマルチリンガル教育は失敗すればどっちの言語も身につかないリスクがある。対処しようとするとコストがかかることから「そのコス…

『台湾 日月潭に消えた故郷―流浪の民サオと日本』坂野 徳隆著

これも興味深く。植民地化、日本によって建造され、現在でも台湾最大の水力発電所であり、観光地であり、とある台湾少数民族の貴重な土地でもある。

『東アジア世界の近代――19世紀 (岩波講座 東アジア近現代通史 第1巻)』和田 春樹, 後藤 乾一, 木畑 洋一, 山室 信一, 趙 景達, 中野 聡, 川島 真

注目している。とても興味深く読んだ。この第1巻では従来の歴史で語られる時に見落とされがちな視点(POV)の論文が多数。基礎知識としては、まず一般的な通史を頭に入れておくのがよいのだろうけれども、歴史をたった一本の流れで見ることにおぼれないために…

映画/映画でもう一度日本をアピール! 観光庁とのコラボでショートフィルムを制作 - cinemacafe.net

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親に捨てられ聴覚を失い、12歳で来日した韓国人女性が"リア充"人生を謳歌してるワケ

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せかにゅ:クレーム電話がマナー広告に化けた ある映画館の奇手 - ねとらぼ

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講演料っていくらで依頼すればいいのか問題 - capsctrldays(2011-06-08)

色々個別の事情はもちろんあるけど、割と腑に落ちる数字かなぁ。

武田鉄矢、「当たる要素ゼロ」の映画を語る(動画あり):日経ビジネスオンライン

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【インタビュー】ディズニーCEOが語る娯楽コンテンツの新展開 - WSJ日本版 - jp.WSJ.com

ディズニーの場合は、事情が違う。当社が製作するのは、子どもたちが50回、60回と観たいと思う映画であり、子どもの時間を占有してくれる分、親にとってありがたい映画だ。ディズニーの映画作品のDVDを持っている方が、それをレンタルで借りるより、ある…

韓国のオーディション番組が感動的でした | IDEA*IDEA

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A BUG IN YOUR EAR アメリカの広告・メディア事情 広告のセレブリティ起用は予算の無駄遣い?

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HOME|2011年6月のイベント情報|シンポジウム・映画上映会・講演会「侯孝賢映画から知る台湾、アジア」

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谷口ジロー:欧州で人気のマンガ家 仏のシュバリエ章受章 - MANTANWEB(まんたんウェブ)

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「星を追う子ども」韓国で100館上映異例 - シネマニュース : nikkansports.com

新海作品が韓国でこの規模で上映する日が来るとは思ってませんでした。

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映画誌の「キネマ旬報社」が韓流・アジア関連の編集者を募集!

国会図書館、1920年代からのSP盤など「歴史的音源」公開、一部ネットでも -INTERNET Watch

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